ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのメンバー・RYOKIとして活躍されている三山凌輝さん。
そんなRYOKIさんですが、最近SNSやネットでよく見かける「韓国ハーフなの?」「韓国人っぽい!」という噂が話題になっております。
そこで今回はその真相を探るべくご両親の国籍について、また家族エピソードも交えてたっぷりご紹介します。
三山凌輝は韓国ハーフ?その噂の出どころ

この噂が広がった理由は大きく分けて以下の4つ。
1.語学力が高すぎる
三山さんは英語も韓国語もペラペラ。発音もナチュラルで、K-POPアイドルのような雰囲気もあるため「ハーフっぽい」「海外育ち?」と思われがち。
グローバルなルックスと雰囲気
整った顔立ちやスタイリッシュなファッション、所作の丁寧さが国際的な印象を与えています。
2.海外生活経験
幼少期からオーストラリアやアメリカなど複数の国で生活した経験があり、これも「ハーフ説」や「帰国子女説」を後押し。
3.K-POP好き&韓国語を独学
韓国カルチャーへの関心が高く、韓国ブランドや音楽にも詳しいことから「韓国系?」と勘違いされやすい。
しかし、これらはすべて彼自身の努力や興味によるもので、両親が韓国人という事実は一切ありません。
三山凌輝はトリリンガル!
三山凌輝さんは幼少期からインターナショナルスクールに通学されておりましたし、
各国での海外生活を経験されていることから、英語・韓国語はペラペラなのだそうです。
ここに日本語を加えるとトリリンガルということになりますね。
両親の国籍や家族構成について

両親ともに日本人
三山凌輝さんのご両親はともに日本人。愛知県出身で、日本生まれ日本育ちです。
家族構成
- 父親
- 母親
- 凌輝さん
- 愛猫3匹。
三山凌輝さんは一人っ子で兄弟はいません。
父親の職業は商社の重役?

父親は一般企業に勤めており、海外赴任の経験があると言われています。
三山さんの海外生活も、父親の仕事の都合で家族で海外に住んでいたことが背景にあるようです。
海外赴任の多い職業とは?
順位 | 業界名 | 特徴・理由 |
---|---|---|
1位 | メーカー(製造業) | 海外生産拠点や現地法人が多く、現地管理・技術指導・営業などで駐在員の需要が高い。 |
2位 | 建設・プラント・不動産 | 海外のインフラ整備・大型プロジェクトで現場管理や技術者の長期駐在が多い。 |
3位 | 商社 | 世界各国との取引・現地法人運営のため、営業や管理職での海外赴任が多い。 |
4位 | 海運・運輸・物流 | 国際物流の現場や船上勤務、現地支店管理で赴任が多い。 |
5位 | IT・インターネット・広告・メディア | グローバル展開や現地プロジェクト管理、技術導入のための駐在が増加傾向。 |
6位 | 金融(銀行・投資銀行など) | 国際業務や現地法人・支店の運営で海外赴任がある。 |
7位 | 航空・旅行業界 | 国際線パイロット・CAや現地ツアー運営などで海外勤務の機会が多い |
いずれにしましても、長期で海外赴任をされるポジションの方ですから、
エリート会社員であることは間違いありませんね!
母親について
母親も一緒に海外生活を送り、家族のサポート役として活躍していたそうですが、
詳細な職業などは公表されていません。
両親との関係

三山さんは家族ととても仲が良く、月に1回は両親と素敵なお店で食事をする「親キャンペーン」を実施しているとインタビューで語っています。
家族で応援
誕生日やBE:FIRSTの活動で渋谷に三山さんの広告が出た際には、父と母が一緒に見に行き、
写真を撮って回ったという微笑ましいエピソードも。
なんとも微笑ましいかぎりですね!
まとめ
三山さんの「韓国ハーフ説」は、見た目や語学力、グローバルな雰囲気からくる完全な誤解です。
実際には、海外生活や語学の習得は彼自身の努力と家族のサポートによるもの。
K-POPや韓国カルチャーへの愛も、純粋な興味と情熱から生まれたものです。

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